玉東町でも「ゆうべに」が栽培されています。熊本県で開発されたいちごの品種で、熊本県の「熊(ゆう)」といちごの「紅(べに)」を合わせて名付けてあります。大玉で甘みと酸味のバランスが良いのが特徴です。
玉東町の農作物ではみかんの次に作付面積が多い作物です。きれいな水が流れる地域で作られる米はおいしいと評判です
秋の風物詩。近年は「太秋」の栽培面積が増えており、驚くような高値がつくこともしばしば。
温暖で良質な土壌で栽培されている玉東すいかは甘みが強く人気です。
玉東町で収穫される果物の中では、みかんに次いで2番目に栽培面積が多い。「豊水」や「幸水」といった多汁で甘みの強い品種が栽培されています。
玉東町に初夏の訪れを知らせるスモモ。「ハニーローザ」、「ソルダム」、「太陽」などの品種が栽培されています。特に糖度が高いハニーローザは平成15年から町で栽培が始まり、現在では日本一の栽培面積を誇っています。果実は5月下旬から6月中旬だけしか収穫することができないため『幻のすもも』 […]
玉東町は熊本県内有数のみかんの産地です。三の岳の斜面を利用した栽培地は金峰山オレンジベルトと呼ばれ、「豊福」、「興津」など多種多品目の栽培が行われています。