令和3年12月9日(日曜日)、熊本市北区植木文化センターにおいて
「東洋のルソー宮崎八郎と西南戦争」について熊本市文化財課・西村沙保里氏に
お話いただきました。

宮崎八郎は、現在の荒尾市に生を受けました。弟には辛亥革命を支えた革命家・宮崎滔天もいます。
民権運動の先駆者として、25歳で熊本に植木学校を立ち上げるも、志半ばで閉鎖。
その後、西南戦争では政府転覆の意思を共有する西郷軍に与し「熊本協同隊」を立ち上げます。
残念ながら26歳で八代の戦いにおいて戦死しますが、その人となりは革命の人として語り継がれました。

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