9月28日(土)令和元年度第1回西南戦争歴史講座を、熊本県玉東町中央公民館において開催しました。
 「西南戦争の火砲弾薬」という演題で、四日市市教育委員会の山本達也氏にご講演いただき、多くの受講生が聞き入りました。
西南戦争時には、西郷軍、政府軍両軍によって激しい火砲戦が展開されました。山本氏は戦争遺跡や日本陸軍の弾薬、各種空襲弾薬について専門的に研究をされておられ、当時実際に使われた砲弾について図解や写真、実物をもとに詳細にお話いただきました。

当日の資料はこちらからダウンロードできます。(レジュメは両面二つ折りでご覧ください)
◎レジュメ
レジュメ(山本達也氏)両面印刷二つ折りのサムネイル
◎図面1


A4-2のサムネイル
◎図面2
A4-1のサムネイル